【アーカイブ配信】
留学生受け入れ30万人計画はさらに拡大
〜立命館アジア太平洋大学(APU)に学ぶ、大学国際化の取り組み事例〜
下記セミナーのアーカイブ動画をフォーム送信後、無料で視聴いただけます。
イベント概要
2022年8月29日、日本政府は年間30万人の外国人留学生受け入れ目標をさらに上方修正すべく、計画策定を開始しました。
外国人留学生を大量に受け入れる取り組みにおいてはオーストラリアなどの諸外国が一定の成功をおさめていますが、日本国内でも一部の大学は早期に取り組み、成果を上げ始めています。
本イベントでは、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」に採択され、多文化・多言語環境の大学として日本 No.1の留学生比率を誇る立命館アジア太平洋大学(APU)のお二人をゲストにお迎えします。APUにおいて国際学生の募集と審査を統括されている大嶋さんと、入試業務のDX化を推進し、その一環としWeb サイト多言語化も推進された垰口さんに、Web・デジタルをフル活用した留学生受け入れ体制の全貌についてお話を伺います。
こんな方へおすすめ
- 留学生受け入れなど大学国際化に取り組まれている
- 大学の国際学生担当や入試広報課、Web サイト担当
- 多言語 Web サイト導入や運用に課題がある
大嶋 名生
立命館アジア太平洋大学(APU)事務局 アドミッションズ・オフィス(国際)課長
1997年に学校法人立命館入職後,立命館アジア太平洋大学(APU)開設事務局にて学生支援・学生募集等を担当。
2000年の APU 開学以降,APU 事務局において教務及び国際交流支援を担当。2010年から2012年まで文部科学省高等教育局高等企画課国際企画室専門官として、高等教育の国際化にかかる業務を歴任。その後、APU 学長室課長、事業課長を経て、現職。
垰口 広和
立命館大学 国際入学課
2009年に学校法人立命館入職後,立命館アジア太平洋大学(APU)学長室にて企業連携、寄付等を担当。2014年より同校アドミッションズ・オフィス国際に勤務。米国で広く活用されている学生募集・出願システム「Slate(スレート)」アプリケーションの日本初導入をはじめ、Video 録画面接、AIを活用したエッセイ分析、電子サイン Adobe Sign(現Adobe Acrobat Sign)の入試プロセスへの導入など、入試業務の DX 化推進をはじめ日本の教育機関初となる取り組みに数多く関わる。その後、2022年5月に立命館大学国際入学課へ異動となり、現職。
森山 真一
Wovn Technologies株式会社 Sales & Marketing Department Marketing Section
総合商社にて基幹 ERP パッケージシステムの導入・運用、R&D 業務などに従事。その後、リクルートグループにて機械学習技術を活用した新規事業プロジェクトに初期メンバーとして加わり、事業開発・顧客データ分析・商品企画等を手掛ける。2021年より Wovn Technologies にて Marketing 業務全般に従事。
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