ハイブリット開催
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満席のため締切ました。
登壇企業一覧
KEY MESSAGE
インバウンド2.0を考えよう
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、年間3,000万人を超える規模のインバウンド需要を消滅させました。さらに、インフレ、利上げ、紛争といった世界経済への影響・・・私たちはこの激変する世界で、不確実性の高い未来を切り開いていかなければなりません。
長い歴史の中で、観光大国としてその名を馳せてきた日本。世界での訪日意欲が高まりを見せる中、ついに規制緩和による訪日外国人の受け入れが再開しました。
人々の価値観や社会の変化を汲み取り、この転換期にどう勝機を見いだすのか。新たなビジネスとテクノロジーを用いたインバウンド戦略は次のステージへ向かいます。
本イベントでは、各業界のトップランナーや実務経験者たちが今後のインバウンドの可能性や具体的な施策について語ります。
SPECIAL SPEAKER
インバウンド復活、
『観光立国』へ再起動
菅 義偉 氏
前首相・衆議院議員
PROFILE>
KEY NOTE
各界を代表する専門家・識者をゲストに迎え
世の中の潮流や自身の経験を交えたインバウンド対策へのヒントを紹介します。
インバウンドビジネス再構築、
観光DXが見据える成功のシナリオ
落合 陽一 氏
メディアアーティスト
PROFILE>
2020年9月から2021年10月まで第99代内閣総理大臣。新型コロナウイルスの感染拡大という前例のない危機の中で、新型コロナワクチンの1日100万回接種や不妊治療の保険適用、2050年脱炭素社会実現の宣言など多くの政策を実現した。
2012年の第2次安倍晋三政権発足以来、インバウンド拡大政策の先頭に立ってきた菅前首相の取り組みから、「観光立国」再起動のための要諦を学ぶ。
メディアアーティスト。1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCREST x Diversityプロジェクト研究代表。IPA 認定スーパークリエータ/天才プログラマー.ピクシーダスト テクノロジーズ代表取締役.
2017年 - 2019年まで筑波大学学長補佐,2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員,内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員及び内閣府ムーンショットアンバサダー,デジタル改革法案WG構成員,2020-2021年度文化庁文化交流使,大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任.
2015年 World Technology Award、2016年 PrixArsElectronica、EU より STARTSPrize を受賞。Laval Virtual Award を2017年まで4年連続5回受賞、2017年スイス・ザンガレンシンポジウムより Leaders of Tomorrow 選出、2019年SXSW Creative Experience ARROW Awards受賞、2021年 MIT Technology Review Innovators Under 35 Japan ,2021 PMI Future 50、Apollo Magazine 40 UNDER 40 ART and TECHなどをはじめアート分野・テクノロジー分野で受賞多数。
個展として「ImageandMatter(マレーシア・2016)」、「質量への憧憬(東京・2019)」、「情念との反芻(ライカ銀座・2019)」など。その他の展示として、「AI展(バービカンセンター、イギリス・2019)」、「計算機自然(未来館・2020)」など多数出展。著作として「魔法の世紀(2015)」、「デジタルネイチャー(2018)」など。写真集「質量への憧憬(amana・2019)」など。メディアアートを計算機自然のヴァナキュラー的民藝と捉え、「物化する計算機自然と対峙し、質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに、研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。
観光立国と人材戦略
~『量から質』への転換期に必要な人材とは?~
デービッド・アトキンソン 氏
株式会社小西美術工藝社 代表取締役社長
元ゴールドマン・サックス 証券 金融調査室長
PROFILE>
元ゴールドマン・サックス証券 金融調査室長
オックスフォード大学(日本学専攻)卒業後、大手コンサルタント会社や証券会社を経て、1992 年ゴールドマン・サックス証券会社入社。大手銀行の不良債権問題をいち早く指摘し、再編の契機となった。同社取締役を経てパートナー(共同出資者)となるが、2007 年退社。
2009 年に創立 300 年余りの国宝・重要文化財の補修を手掛ける小西美術工藝社入社、取締役に就任。2011 年代表取締役会長兼社長、2014 年に代表取締役社長に就任し現在に至る。
1999 年に裏千家に入門し、2006 年に茶名「宗真(そうしん)」を拝受。2016 年 財界「経営者賞」、2017 年「日英協会賞」受賞、2018 年 総務省「平成 29 年度ふるさとづくり大賞個人表彰」、2018 年日本ファッション協会「日本文化貢献賞」受賞。
著書は『新・観光立国論』(山本七平賞、不動産協会賞、東洋経済新報社)、『新・所得倍増論』(東洋経済新報社)、『日本再生は、生産性向上しかない!』(飛鳥新社)、『世界一訪れたい日本のつくりかた』、『新・生産性立国論』、『日本人の勝算』、『日本企業の勝算』(以上、東洋経済新報社)、『国運の分岐点』(講談社)など多数。
・内閣官房 成長戦略会議 有識者
・観光戦略実行推進タスクフォース 有識者
・行政改革推進会議歳出改革ワーキンググループ構成員
・農泊 食文化海外発信地域 有識者会議委員
・国立公園満喫プロジェクト有識者会議検討委員
・分かりやすい多言語解説整備促進委員会委員
・日本遺産審査委員
他多数の委員を歴任
東横INNのインバウンド戦略
日本旅の基地になる!
黒田 麻衣子 氏
株式会社東横イン 代表執行役社長
PROFILE>
小錦が語る、世界に誇る日本の魅力
~文化・伝統を生かした超付加価値体験とは~
小錦 八十吉 氏
元大相撲力士 / タレント
PROFILE>
聖心女子大学を卒業後、立教大学大学院でドイツ近代史を専攻。父、西田憲正氏が創業した株式会社東横インに2002年入社。 出産・育児のため退社後、2008年に副社長として復帰し、2012年に社長就任。 運営する「東横INN」は、国内最大級の客室数を有するビジネスホテルチェーン。 社長就任10年目となる2022年、「全国ネットワークの基地ホテル」を掲げてブランド再構築を宣言し、ビジネスホテルのパイオニアとして、さらなる進化を目指す。 著書に『日本一女性が働きたい職場を目指して』。2016年 Forbes Japan「JAPAN WOMAN AWARD 2016」にて『リーダー輩出部門 グランプリ』受賞、2018年 エイボン・プロダクツ株式会社(当時)「エイボン女性年度賞2017」にて『教育賞』受賞、2020年 毎日新聞社主催『第40回毎日経済人賞』受賞。
タレント
1963年12月31日米国ハワイ州オアフ島生まれの元大相撲力士、外国人力士として初の大関として活躍した。
引退後は、タレント、アーティストとして講演活動やTV・CM出演、ハワイアン・ライブ等を精力的に行っている。NHK子供番組【にほんごであそぼ】出演中。
ハワイアンシンガーとしてもアルバムを多数発売し、ボランティア活動にも積極的に取り組んでおり、
全国の会社や企業での講演活動、イベント企画・プロデュース活動を行っている。
最近ではKONISHIKI BBQイベントを開催し、全国から依頼が来ている。
海外での相撲イベント「SUMO+SUSHI」に毎年参加して、相撲を広め続けている。
また、日本の達人を世界に広める「Naro」にて相撲の魅力を発
https://www.naro.tv/
SESSION SPEAKERS
林 鷹治
Wovn Technologies株式会社
代表取締役 CEO
PROFILE>
上森 久之
Wovn Technologies株式会社
取締役副社長 COO
PROFILE>
前田 伸
株式会社TOKYO TOWER
代表取締役社長 執行役員
PROFILE>
齋藤 貴弘
Field-R法律事務所 弁護士
一般社団法人ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事
PROFILE>
蔵持 京治
日本政府観光局(JNTO)
理事長代理
PROFILE>
永原 聡子
Deneb株式会社
共同創業者・代表取締役
アトリエラパズ株式会社
代表取締役
PROFILE>
長谷川 隆
化粧品・日用品業界の専門メディア『国際商業』編集長
PROFILE>
遠藤 宗
株式会社アイスタイル
代表取締役社長 COO
PROFILE>
村上 要
株式会社 INFASパブリケーションズ
WWDJAPAN 編集長
PROFILE>
井上 義則
株式会社八芳園
取締役社長
PROFILE>
髙尾 英樹
株式会社TOKYO TOWER
執行役員 観光本部長
PROFILE>
三渕 卓
東急株式会社
フューチャー・デザイン・ラボ
統括部長
PROFILE>
久富 雅史
小田急電鉄株式会社
執行役員 経営戦略部長
PROFILE>
田中 健司
株式会社 西武ホールディングス
経営企画本部
西武ラボ 部長
PROFILE>
磯村 康典
株式会社トリドールホールディングス
執行役員 兼 CIO 兼 CTO
PROFILE>
松本百加里
株式会社リクルート
じゃらんリサーチセンター
研究員
PROFILE>
北川 竜也
株式会社三越伊勢丹
オンラインストアグループ長
PROFILE>
堀 史晴
日本空港ビルデング株式会社
デジタル事業推進室 次長/リテール営業部(兼務)次長/マーケティング戦略部(兼務)次長
PROFILE>
岩本 夏鈴
BeeCruise株式会社
Global Growth Hack事業部
セールスチームマネージャー
PROFILE>
丸山 智義
エクスぺリサス株式会社
代表取締役
PROFILE>
岡本 正史
株式会社集英社
集英社デジタル事業部 次長
集英社マンガアートヘリテージ
プロデューサー
PROFILE>
ダニエル・ヘフェルナン
ストライプジャパン株式会社
共同代表取締役
PROFILE>
車載機の開発、ソーシャルゲーム開発、EC プラットフォームのグロースハッカーを経て、Wovn Technologies株式会社を創業。
北海道大学 大学院 中退。公認会計士。デロイト・トーマツにて、新規事業/オープンイノベーションのコンサルティング、会計監査、M&A 関連業務などに従事。米スタートアップのカントリーマネージャーを歴任。
一般社団法人ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事
弁護士として各種法務コンサルティングを行うとともに、それら実務経験を踏まえてルールメイキングや政策形成に関与。ナイトエンターテインメントを規制する風営法改正を主導するとともに、改正後はナイトタイムエコノミー政策の立案・実装をサポート。近年はナイトタイムの枠に限られず、文化・観光・まちづくりを横断する観点から文化庁や観光庁の関連施策のアドバイザーを務める。
著書に「ルールメイキング-ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論-(学芸出版社)」
理事長代理
1968年、東京都生まれ。1992年運輸省(現国土交通省)入省。観光部旅行業課、自動車局旅客課課長補佐、鹿児島県交通政策課長、長崎県警察本部警務部長、㈱日立製作所情報通信システム社事業開発部担当部長、内閣官房内閣参事官、観光庁観光資源課長、総合政策局交通政策課長、日本政府観光局企画総室長・理事などを経て、2022年7月より理事長代理に就任。
アトリエラパズ株式会社 代表取締役
外資系金融機関を経て、上質な宿泊施設の企画・開発およびサステナブル・ツーリズムを主軸に置くコンサルティング会社アトリエラパズ(株)を設立。その後、欧米の富裕旅行者向けトラベルデザイン会社 DENEB(株)を共同創業し、ストーリーを軸に置いた旅を提供する。
スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)日本アンバサダー兼新規加盟施設審査担当、宿泊施設活性化機構(JALF)理事。国土交通省・観光庁事業の委員、文部科学省・文化庁事業コーチを歴任。
取締役社長
2003年八芳園入社。年間挙式披露宴組数を1000組前後まで下げていた八芳園を、4年で2000組まで V 字回復させ、その後6年連続で達成。
2008年 常務取締役 総支配人、2013年 取締役専務総支配人を経て、2021年10月に取締役社長に就任。
八芳園事業で培ってきたイベントのプロデュース力とクリエイティブ力を活かし、日本文化の継承と創造をテーマに、MICE 産業へ参入。地方自治体と連携し「食」と「人」の交流事業のプロデュースを行うなど、八芳園施設外でのイベントプロデュース実績を着実に積み上げる。
現在は、総合イベントプロデュース企業として、社会課題解決に貢献するため人の交流の場に DX を実装させ、リアル空間とデジタル空間を組み合わせたハイブリッド空間での新しい交流の未来創造に着手し、サスティナブルなホスピタリティサービスコンテンツ創造を指揮している。
東京都 DMO GATEWAY 新品川 事務局長。
執行役員 観光本部長
昭和62年早稲田大学商学部卒業後、株式会社協和銀行(現株式会社りそな銀行)勤務を経て、平成28年日本電波塔株式会社(現株式会社TOKYO TOWER)入社。
令和4年より東京タワー展望台の運営業務を担う株式会社タワージャパンの取締役を兼任。
1995年東急電鉄入社。鉄道部門にて、相互直通運転を契機とし渋谷駅・横浜駅・目黒駅などの新駅の大規模改良工事の建築マネジメント業務に従事。経営企画部門を経て2008年からは都市開発部門にて住宅・商業・オフィスなどの不動産開発事業に従事したのち、2022年4月には新たな郊外まちづくり「nexus構想」を立案・公表。2022年7月より現職。社内起業家育成制度・スタートアップとの共創プログラムの運営・新領域開発などを手掛ける。
1991年小田急電鉄入社。2016年7月から現職。お堅い鉄道会社の企業風土改革、経営ビジョン策定に取り組むとともに、複数の新規事業開発を並行して推進。モビリティ領域では、MaaSアプリ「EMot」とオープンな共通データ基盤「MaaS Japan」を開発。サーキュラーエコノミー領域では、循環型社会の実現に向けた新たな街のインフラとして、排出・収集事業者が抱える課題を解決するビジネス「WOOMS」を立ち上げ。地域とともに持続可能な社会づくりを目指している。
大手住宅設備メーカーを経て、2003年にペット関連ベンチャーのアドホック(株)(現 (株)西武ペットケア)入社。2007年より同社代表取締役。
2008年に株式譲渡により、西武グループの一員に。西武ペットケアの社長として、事業拡大を進める傍ら、西武レクリエーションの取締役を務めるなど、西武グループの各種の事業推進に尽力。
2017年からは(株)西武ホールディングスにて西武グループの新規事業創出を担う西武ラボの部長に就任。新規事業企画・開発、マーケティング、オープンイノベーション推進にも知見を有する。
大学卒業後、富士通へ入社しシステムエンジニアとしてのキャリアを開始。ネット黎明期にソフトバンク社に入社し、その後、小売業等の数社でECシステム開発・運用責任者を務める。2008年にガルフネット社 執行役員へ就任し、飲食業向けITシステム・アウトソーシングサービスの開発・営業責任者を担い、2012年Oakキャピタル 執行役員へ就任し、事業投資先であるベーカリーやFMラジオ放送局等の代表取締役を務めながらハンズオンによる経営再建に従事。2019年に株式会社トリドールホールディングスの執行役員CIO(現在はCTO、BT本部長を兼務) へ着任し、DX推進に従事。
大学卒業後、国連の活動を支援する NGO で国際法廷設立等のプロジェクトに従事。日本帰国後、株式会社スコラ・コンサルトにて企業風土改革に携わった後、クオンタムリープ株式会社にて新事業創出支援やベンチャー企業支援等を担当。その後、アレックス株式会社の創業に参画。越境 EC 事業の立ち上げ、運営を行う。2013年に三越伊勢丹入社。主にデジタル領域、新規事業領域を担当。現在は MI オンラインに加え、デジタルスタジオ、新規事業までを幅広く担当。
リテール営業部(兼務)次長
マーケティング戦略部(兼務)次長
山形県出身。1994年日本空港ビルデング入社。デジタル事業推進室 次長/リテール営業部(兼務)次長/マーケティング戦略部(兼務)次長。全てのお客様が安心・安全・快適に羽田空港をご利用いただけるように、羽田空港のDX戦略・マーケティング戦略を推進中。
2011年から旅行領域の自治体におけるプロモーション設計、イベント企画、クリエイティブ制作などディレクターとして活動。その後、インバウンド領域における商品開発を経て、2018年4月より現職。主にインバウンドに対する研究を担当。「海外旅行ニーズ調査」「インバウンド旅行者の需要創造メカニズム研究」「インバウンド回復期に向けたデジタルマーケティング研究」など。上級ウェブ解析士。各地域での講演や書籍の執筆活動も行う。また2022年7月より観光庁専門家派遣事業に専門家として登録。
代表取締役
上智大学外国語学部卒業、シンガポール国立 大学へ留学。長期インターンで投資銀行、VC 業務を経て2011年にレオモバイル社立ち上げ に参画。その後、株式会社heathrowを設立し て、2016年9月末に MBO&同社退任。2017 年1月にXPERISUSを設立。
現在、外資系メディアやナショナルブランド(自動車会社/化粧品会社/通信会社など)と連携し、数多くの体験事業(コト事業)を企画推進している。
Global Growth Hack事業部 セールスチームマネージャー
BeeCruise にて、日本法人や自治体向け海外進出サービス事業の企画・国内セールスなどの統括を行い、年間約100案件のマーケティングやプロモーションなどの戦略策定や提案・支援を行っています。
『国際商業』編集長
1979年1月、神奈川県横浜市生まれ。2011年2月、国際商業出版に入社し、化粧品・日用品業界の専門誌『国際商業』編集部に配属。経済産業省と日本化粧品工業連合会が策定した産学官で初となる化粧品産業の将来ビジョン「化粧品産業ビジョン」のオブザーバー、「コスメバンク プロジェクト」立ち上げなどに携わる。
WWDJAPAN 編集長
1977年7月7日生まれ。東北大学教育学部卒業後、地元の静岡新聞社で社会部記者を務める。退職後、ニューヨーク州立ファッション工科大学(F.I.T.)でファッション・ジャーナリズムを含むファッション・コミュニケーションを専攻。2度目の大学卒業後、現地でのファッション誌アシスタントを経て帰国。タイアップ制作、「WWDビューティ」デスク、「WWDモバイル」デスク、「ファッションニュース」編集長、「WWDJAPAN.com」編集長を経て、2021年4月から現職。信じているのは、「社会はファッションを変え、ファッションは社会を変えうる」。
代表取締役 社長執行役員
1977慶応大学法学部卒業。
株式会社マザー牧場・株式会社TOKYO TOWER 代表取締役。
千葉県の観光牧場・マザー牧場へニュージーランドより家畜導入及び農業観光アトラクション導入、2021年グランピング開設。
2018年東京タワーにインフィニティ―ダイヤモンドヴェール照明導入、2019年東京タワー展望台完全リノベーション。
Tokyo FM・かずさFM取締役、全日本タワー協議会会長、港区観光協会名誉顧問。
代表取締役社長 COO
(株)船井総合研究所、(株)たしろ薬品などを経て、2007年(株)コスメネクスト設立、@cosme STORE開業とともに取締役に就任しアイスタイルグループに参画。 株式会社コスメネクスト代表取締役社長を経て、2021年7月より店舗・ECの運営を行う(株)アイスタイルリテール代表取締役社長就任(現任)。アイスタイルグループの国内外のリテール事業全般を統括。2022年9月より(株)アイスタイルの代表取締役社長 COO就任。
集英社デジタル事業部 次長
集英社マンガアートヘリテージ プロデューサー
東京藝術大学美術学部卒業後、株式会社集英社入社。女性誌、女性誌ポータルサイトを経て、マンガ制作のデジタル化に参加。集英社刊行の主要コミックスをアーカイヴしデータベース運用する「Comics Digital Archives」を企画・実現。『週刊少年ジャンプ』等のマンガ誌の制作環境のデジタル化を行う。デジタル事業部に異動後「Manga Factory」「SSDB(集英社総合データベース)」「SHUEISHA MANGA-ART HERITAGE」などを立ち上げる。
共同代表取締役
2014年にStripe日本法人を創設。以来、日本向け製品の開発や組織の拡大に尽力し、日本市場向けビジネスの経営および開発を統括。
エンジニアリングと日本に深い情熱を持ち、ソフトウェア開発暦および日本語を学び始めてから共に20年以上の歳月を重ねる。
Stripeへの参画前は、クックパッドでエンジニアとして従事。東京大学にて情報理工学修士号を取得。
EVENT
会場マップ
ミニブース体験会
インバウンドにまつわるミニブースでトレンドをキャッチアップしましょう!
参加者同士の交流
様々な業界の方が集まるイベントです。ネットワーキングをお楽しみください!
WOVN.io の
Closed β 版 体験会
インバウンド施策に活かせる新機能の体験会を実施しています!
INFORMATION
開催日時 |
2023年2月16日(木) 11:30 - 17:30 |
開催形式 |
ZOOM とオフライン会場のハイブリッド開催 |
オフライン |
〒105-0011 |
主催 |
Wovn Technologies株式会社 |
協力 |
日経BP 経済メディア編成部 |
参加費 |
無料※登録制 |
TIMETABLE
2023.2.16 THU
MICEからつくる"新観光"構想
東京都港区に約1万坪の日本庭園を有する八芳園。土日は結婚式場、平日は MICE (ビジネスイベントの総称)施設として機能させている。
また、自社の事業ポートフォリオを組み変え総合プロデュース企業へ変革。ワンストッププロデュースで都道府県、自治体、大学等と連携し、事業領域を拡張しながら観光産業の新たな事業構想へ。
本セッションでは八芳園 井上氏より、ワンストッププロデュースから生み出す"新観光"構想についてお話いただきます。
2003年八芳園入社。年間挙式披露宴組数を1000組前後まで下げていた八芳園を、4年で2000組まで V 字回復させ、その後6年連続で達成。 2008年 常務取締役 総支配人、2013年 取締役専務総支配人を経て、2021年10月に取締役社長に就任。 八芳園事業で培ってきたイベントのプロデュース力とクリエイティブ力を活かし、日本文化の継承と創造をテーマに、MICE 産業へ参入。地方自治体と連携し「食」と「人」の交流事業のプロデュースを行うなど、八芳園施設外でのイベントプロデュース実績を着実に積み上げる。 現在は、総合イベントプロデュース企業として、社会課題解決に貢献するため人の交流の場に DX を実装させ、リアル空間とデジタル空間を組み合わせたハイブリッド空間での新しい交流の未来創造に着手し、サスティナブルなホスピタリティサービスコンテンツ創造を指揮している。東京都 DMO GATEWAY 新品川 事務局長。
インバウンド2.0 は「量」から「質」へ
〜 新たな価値創造を徹底討論 〜
政府は「2030年、6000万人」を目標に掲げていますが、数を追い求めるだけではなく、より高付加価値な体験を提供し一人あたりの消費額を高める「量」から「質」への転換が注目されています。本パネルディスカッションでは、ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事 齋藤氏、JNTO 蔵持氏、トラベルデザイナー永原氏より、夜間を活用した経済活動、サステナブルツーリズム、エクスペリエンスデザインなどをテーマにこれからの訪日旅行のあり方についてお話いただきます。
弁護士として各種法務コンサルティングを行うとともに、それら実務経験を踏まえてルールメイキングや政策形成に関与。ナイトエンターテインメントを規制する風営法改正を主導するとともに、改正後はナイトタイムエコノミー政策の立案・実装をサポート。近年はナイトタイムの枠に限られず、文化・観光・まちづくりを横断する観点から文化庁や観光庁の関連施策のアドバイザーを務める。著書に「ルールメイキング-ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論-(学芸出版社)」
1968年、東京都生まれ。1992年運輸省(現国土交通省)入省。観光部旅行業課、自動車局旅客課課長補佐、鹿児島県交通政策課長、長崎県警察本部警務部長、㈱日立製作所情報通信システム社事業開発部担当部長、内閣官房内閣参事官、観光庁観光資源課長、総合政策局交通政策課長、日本政府観光局企画総室長・理事などを経て、2022年7月より理事長代理に就任。
外資系金融機関を経て、上質な宿泊施設の企画・開発およびサステナブル・ツーリズムを主軸に置くコンサルティング会社アトリエラパズ(株)を設立。その後、欧米の富裕旅行者向けトラベルデザイン会社DENEB(株)を共同創業し、ストーリーを軸に置いた旅を提供する。スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)日本アンバサダー兼新規加盟施設審査担当、宿泊施設活性化機構(JALF)理事。国土交通省・観光庁事業の委員、文部科学省・文化庁事業コーチを歴任。
沿線価値を高めるには?
〜観光資源の最大化とオープンイノベーション〜
訪日旅行客が交通手段として一度は利用するであろう鉄道。コロナ前には、インバウンド受け入れ態勢の整備を進め、いかに沿線を訪れてもらい、買い物や宿泊の機会を増やすかに焦点が当てられてきました。
本セッションでは、コロナ禍を経た価値・行動変容なども踏まえ、これからの観光インフラとしての役割や、インバウンドの沿線周辺での総活動量をどのように上げていくか、東急、小田急、西武ホールディングス 3社の新規事業担当者が少し先の未来を語ります。
フューチャー・デザイン・ラボ 統括部長
1995年東急電鉄入社。鉄道部門にて、相互直通運転を契機とし渋谷駅・横浜駅・目黒駅などの新駅の大規模改良工事の建築マネジメント業務に従事。経営企画部門を経て2008年からは都市開発部門にて住宅・商業・オフィスなどの不動産開発事業に従事したのち、2022年4月には新たな郊外まちづくり「nexus構想」を立案・公表。2022年7月より現職。社内起業家育成制度・スタートアップとの共創プログラムの運営・新領域開発などを手掛ける。
1991年小田急電鉄入社。2016年7月から現職。お堅い鉄道会社の企業風土改革、経営ビジョン策定に取り組むとともに、複数の新規事業開発を並行して推進。モビリティ領域では、MaaS アプリ「EMot」とオープンな共通データ基盤「MaaS Japan」を開発。サーキュラーエコノミー領域では、循環型社会の実現に向けた新たな街のインフラとして、排出・収集事業者が抱える課題を解決するビジネス「WOOMS」を立ち上げ。地域とともに持続可能な社会づくりを目指している。
1977年愛知県生まれ。立命館大学を卒業後、大手住宅設備メーカーを経て、2003年にペット関連ベンチャーのアドホック(株)(現 (株)西武ペットケア)入社。2007年より同社代表取締役。
2008年に株式譲渡により、西武グループの一員に。西武ペットケアの社長として、事業拡大を進める傍ら、西武レクリエーションの取締役を務めるなど、西武グループの各種の事業推進に尽力。
2017年からは(株)西武ホールディングスにて西武グループの新規事業創出を担う西武ラボの部長に就任。新規事業企画・開発、マーケティング、オープンイノベーション推進にも知見を有する。
多言語で拓くインバウンド2.0
〜テクノロジーで言語の壁を乗り越える〜
代表取締役社長 CEO
車載機の開発、ソーシャルゲーム開発、ECプラットフォームのグロースハッカーを経て、Wovn Technologies 株式会社を創業。
取締役 COO
デロイト トーマツにて、新規事業/オープンイノベーションのコンサルティング、会計監査、M&A関連業務などに従事。公認会計士登録。2016年、Wovn Technologies COOに就任。2019年より取締役副社長。
Comming Soon
代表取締役社長
立教大学大学院で19世紀のドイツ史を専攻。父、西田憲正氏が創業した株式会社東横インに2002年入社。
出産・育児のため退社後、2008年に副社長として復帰し、2012年に社長就任。
運営する「東横INN」は、国内最大級の客室数を擁するビジネスホテルチェーン。
社長就任10年目となる2022年、「全国ネットワークの基地ホテル」を掲げてブランド再構築を宣言し、ビジネスホテルのパイオニアとして、さらなる進化を目指す。
著書に『日本一女性が働きたい職場を目指して』
2016年 Forbes Japan「JAPAN WOMAN AWARD 2016」にて『リーダー輩出部門 グランプリ』受賞
2018年 エイボン・プロダクツ株式会社(当時)「エイボン女性年度賞2017」にて『教育賞』受賞
2020年 毎日新聞社主催『第40回毎日経済人賞』受賞
コスメの爆買いは再び起こす
~訪日再開に向けての新戦略~
2010年代、インバウンドの象徴だった爆買い。その主役は化粧品でした。そしてコロナ禍は、世界中の生活者の価値観、購買行動を変えました。日本を旅したい外国人は多いですが、再び化粧品に手を伸ばすでしょうか。人口減が直撃する国内化粧品市場にとって、外需獲得は避けては通れない道。本セッションでは、長谷川氏とパネラーをお招きし、コロナ禍を踏まえ、化粧品の爆買い創出のポイントについて議論していただきます。
国際商業 編集長
1979年1月、神奈川県横浜市生まれ。2011年2月、国際商業出版に入社し、化粧品・日用品業界の専門誌『国際商業』編集部に配属。経済産業省と日本化粧品工業連合会が策定した産学官で初となる化粧品産業の将来ビジョン「化粧品産業ビジョン」のオブザーバー、「コスメバンク プロジェクト」立ち上げなどに携わる。
Comming Soon
メディアアーティスト。1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表。IPA 認定スーパークリエータ/天才プログラマー.ピクシーダスト テクノロジーズ代表取締役.
2017年 - 2019年まで筑波大学学長補佐,2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員,内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員及び内閣府ムーンショットアンバサダー,デジタル改革法案 WG 構成員,2020-2021年度文化庁文化交流使,大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任.
2015年 WorldTechnologyAward、2016年 PrixArsElectronica、EU より STARTSPrize を受賞。LavalVirtualAward を2017年まで4年連続5回受賞、2017年スイス・ザンガレンシンポジウムより LeadersofTomorrow 選出、2019年 SXSWCreativeExperienceARROWAwards 受賞、2021年 MIT Technology Review Innovators Under 35 Japan ,2021 PMI Future 50、Apollo Magazine 40 UNDER 40 ART and TECH などをはじめアート分野・テクノロジー分野で受賞多数。
個展として「ImageandMatter(マレーシア・2016)」、「質量への憧憬(東京・2019)」、「情念との反芻(ライカ銀座・2019)」など。その他の展示として、「AI展(バービカンセンター、イギリス・2019)」、「計算機自然(未来館・2020)」など多数出展。著作として「魔法の世紀(2015)」、「デジタルネイチャー(2018)」など。写真集「質量への憧憬(amana・2019)」など。メディアアートを計算機自然のヴァナキュラー的民藝と捉え、「物化する計算機自然と対峙し、質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに、研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。
Comming Soon
元ゴールドマン・サックス証券
金融調査室長
オックスフォード大学(日本学専攻)卒業後、大手コンサルタント会社や証券会社を経て、
1992 年ゴールドマン・サックス証券会社入社。大手銀行の不良債権問題をいち早く指摘し、再
編の契機となった。同社取締役を経てパートナー(共同出資者)となるが、2007 年退社。
2009 年に創立 300 年余りの国宝・重要文化財の補修を手掛ける小西美術工藝社入社、取締役に
就任。2011 年代表取締役会長兼社長、2014 年に代表取締役社長に就任し現在に至る。
1999 年に裏千家に入門し、2006 年に茶名「宗真(そうしん)」を拝受。
2016 年 財界「経営者賞」、2017 年「日英協会賞」受賞、2018 年 総務省「平成 29 年度ふるさ
とづくり大賞個人表彰」、2018 年日本ファッション協会「日本文化貢献賞」受賞。
著書は『新・観光立国論』(山本七平賞、不動産協会賞、東洋経済新報社)、『新・所得倍増論』
(東洋経済新報社)、『日本再生は、生産性向上しかない!』(飛鳥新社)、『世界一訪れたい日本
のつくりかた』、『新・生産性立国論』、『日本人の勝算』、『日本企業の勝算』(以上、東洋経済新
報社)、『国運の分岐点』(講談社)など多数。
・内閣官房 成長戦略会議 有識者
・観光戦略実行推進タスクフォース 有識者
・行政改革推進会議歳出改革ワーキンググループ構成員
・農泊 食文化海外発信地域 有識者会議委員
・国立公園満喫プロジェクト有識者会議検討委員
・分かりやすい多言語解説整備促進委員会委員
・日本遺産審査委員
他多数の委員を歴任
東京タワーにおける他社連携による賑わいの創出について
東京タワーにおいては、来場者の約4割を訪日外国人が占めていたが、コロナ禍中においては、近隣・近郊をターゲットとした集客施策に取り組みつつ、一方で OTAとの連携・他社とのコラボ施策を強化する等、インバウンドを含む観光回復に向けた準備を進めてきた。本セッションではその一部事例についてお話いただきます。
執行役員 観光本部長
羽田空港のデジタルリテール戦略について
空港を利用する際、どこに行けばよいのか、時間をどう使えばよいのか、多少なりとも迷われたご経験は誰しもがあるかと思います。そのような不安を解消し、全てのお客様が安心・安全・快適に羽田空港をご利用いただけるような次世代サービスを2022年6月より開始し、現在、機能とサービスを強化中。本セッションでは羽田空港における顧客体験の向上及び最新のDX推進事例についてお話いただきます。
デジタル事業推進室 次長
リテール営業部(兼務)次長
マーケティング戦略部(兼務)次長。
山形県出身。1994年日本空港ビルデング入社。デジタル事業推進室 次長/リテール営業部(兼務)次長/マーケティング戦略部(兼務)次長。全てのお客様が安心・安全・快適に羽田空港をご利用いただけるように、羽田空港のDX戦略・マーケティング戦略を推進中。
訪日×越境ECによるファン戦略
~データ・事例からみる最新トレンド~
越境ECの流通総額は年々増加。越境ECは、訪日顧客と継続的なタッチポイントを持ち、ファンになってもらうための重要な施策の一つです。
本セッションでは越境 EC ソリューションを展開し多数の企業に導入実績のある BeeCruise の岩本氏に、データや事例をもとにした越境ECのトレンド、活用のポイントについてお話しいただきます。
Global Growth Hack 事業部 セールスチームマネージャー
BeeCruise にて、日本法人や自治体向け海外進出サービス事業の企画・国内セールスなどの統括を行い、年間約100案件のマーケティングやプロモーションなどの戦略策定や提案・支援を行っています。
海外実践!観光先進国から学ぶ、統合的デジタルマーケティング
待ち望んだ渡航が再開し、海外旅行の情報収集や計画を進めている外国人は増加。観光競合国は、デジタルを活用しながら積極的な情報発信を実施し、渡航先の第一候補を目指しています。本セッションではインバウンドのデジタルマーケティングについて研究されている松本氏に、海外先進国の戦略や取組事例を参考にした、日本の観光組織でもすぐに取り入れられるデジタル導線の最適化方法についてお話いただきます。
2011年から旅行領域の自治体におけるプロモーション設計、イベント企画、クリエイティブ制作などディレクターとして活動。その後、インバウンド領域における商品開発を経て、2018年4月より現職。主にインバウンドに対する研究を担当。「海外旅行ニーズ調査」「インバウンド旅行者の需要創造メカニズム研究」「インバウンド回復期に向けたデジタルマーケティング研究」など。上級ウェブ解析士。各地域での講演や書籍の執筆活動も行う。また2022年7月より観光庁専門家派遣事業に専門家として登録。
海外富裕層向け旅行マーケットの現状と今後の展望
エクスペリサスは、世界遺産や伝統芸能者、グローバル企業、官庁自治体等と連携し、訪日外国人観光客の中でも富裕層に向けた“一生ものの五つ星体験“コンテンツを企画・提供しています。本セッションでは世界の富裕層の特性や、各国のペルソナに応じたコンテンツ開発、様々な販路など、これからの富裕層向けマーケットについてお話いただきます。
代表取締役
上智大学外国語学部卒業、シンガポール国立 大学へ留学。長期インターンで投資銀行、VC 業務を経て2011年にレオモバイル社立ち上げ に参画。その後、株式会社heathrow を設立し て、2016年9月末に MBO&同社退任。2017 年1月に XPERISUS を設立。
現在、外資系メディアやナショナルブランド(自動車会社/化粧品会社/通信会社など)と連携し、数多くの体験事業(コト事業)を企画推進している。
来店増で問われるデジタルの真価
老舗百貨店、2年越しのおもてなし DX
2年越しとなる現場でのリアルなおもてなしでは、より質の高い顧客体験が求められています。一時的な海外リベンジ商機に頼りすぎないためには、現場での業務効率の改善や、リアルとオンラインの相乗効果で売上を高めていかなければなりません。本セッションでは、三越伊勢丹でデジタル部門の責任者を務める北川氏による百貨店 DX の取組みについてお話いただきます。
大学卒業後、国連の活動を支援する NGO で国際法廷設立等のプロジェクトに従事。日本帰国後、株式会社スコラ・コンサルトにて企業風土改革に携わった後、クオンタムリープ株式会社にて新事業創出支援やベンチャー企業支援等を担当。その後、アレックス株式会社の創業に参画。越境 EC 事業の立ち上げ、運営を行う。2013年に三越伊勢丹入社。主にデジタル領域、新規事業領域を担当。現在は MI オンラインに加え、デジタルスタジオ、新規事業までを幅広く担当。
トリドールの DX
トリドールホールディングスは「食の感動でこの星を満たせ。」をコーポレートスローガンに掲げ、世界中へ食の感動を届けるグローバルフードカンパニーを目指している。食の感動を探求するためには手間暇をかけた調理や丁寧な接客が必要不可欠であるが、一方で世界で通用するグローバルフードカンパニーには高い成長性を求められる。そこで同社は一見相反する「丁寧な店舗運営」と「効率的な経営」を両立させるために、DXビジョン2022を掲げてDXを強力に推進。
本セッションではバックオフィスを中心にトリドールホールディングスのDX全体をお話いただきます。
大学卒業後、富士通へ入社しシステムエンジニアとしてのキャリアを開始。ネット黎明期にソフトバンク社に入社し、その後、小売業等の数社で EC システム開発・運用責任者を務める。2008年にガルフネット社 執行役員へ就任し、飲食業向け IT システム・アウトソーシングサービスの開発・営業責任者を担い、2012年 Oak キャピタル 執行役員へ就任し、事業投資先であるベーカリーや FM ラジオ放送局等の代表取締役を務めながらハンズオンによる経営再建に従事。2019年に株式会社トリドールホールディングスの執行役員 CIO(現在は CTO、BT 本部長を兼務) へ着任し、DX 推進に従事。
参加申し込み(無料)
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