企業価値を向上させる、
コーポレートコミュニケーション戦略
自社の利益の最大化だけを目指す時代は終わり、
環境・社会課題の解決と、持続可能な事業成長の両立が求められています。
そして企業活動を取り巻く多様なステークホルダーとのコミュニケーションは益々重要になっています。
日本企業においても、ESGやサステナビリティなどの非財務情報の開示が義務化され、
さらに2025年には海外投資家に向けた英文同時開示にも対応しなければなりません。
義務化された情報開示はもちろん、多角的に自社らしさを伝え「選んでもらえる企業」になるためには、
より戦略的なコーポレートコミュニケーションが求められています。
コーポレートサイトはステークホルダーとの重要な接点である一方、
多くの企業では日本語と英語のコンテンツ量や発信スピードが異なり、
「グローバルでのコーポレートブランディング」および「スピーディな情報提供」に課題を抱えています。
本カンファレンスでは、企業価値向上に向けた情報発信と、
タイムリーな英語対応の視点から考えるコーポレートサイトの活用事例などをご紹介します。
企業価値を向上させる、
コーポレートコミュニケーション戦略
自社の利益の最大化だけを目指す時代は終わり、環境・社会課題の解決と、持続可能な事業成長の両立が求められています。
そして企業活動を取り巻く多様なステークホルダーとのコミュニケーションは益々重要になっています。
日本企業においても、ESGやサステナビリティなどの非財務情報の開示が義務化され、さらに2025年には海外投資家に向けた英文同時開示にも対応しなければなりません。
義務化された情報開示はもちろん、多角的に自社らしさを伝え「選んでもらえる企業」になるためには、より戦略的なコーポレートコミュニケーションが求められています。
コーポレートサイトはステークホルダーとの重要な接点である一方、多くの企業では日本語と英語のコンテンツ量や発信スピードが異なり、「グローバルでのコーポレートブランディング」および「スピーディな情報提供」に課題を抱えています。
本カンファレンスでは、企業価値向上に向けた情報発信と、タイムリーな英語対応の視点から考えるコーポレートサイトの活用事例などをご紹介します。
森田 将孝 氏
株式会社日立製作所
グローバルブランドコミュニケーション本部
副本部長 兼 コーポレート広報部長
PROFILE>
市川 祐子 氏
マーケットリバー株式会社
代表取締役
PROFILE>
江良 明嗣 氏
ブラックロック・ジャパン株式会社
インベストメント・スチュワードシップ部長
/マネージング・ディレクター
PROFILE>
関 美和 氏
MPower Partners Fund L.P.
General Partner
PROFILE>
宮澤 郁穂 氏
株式会社ユーグレナ
サステナビリティ推進部
部長
PROFILE>
芦田 和佳 氏
株式会社ユーグレナ
広報宣伝部
部長
PROFILE>
田中 摂 氏
株式会社乃村工藝社
ビジネスプロデュース本部
ブランドコミュニケーション部 部長
PROFILE>
南雲 克明 氏
株式会社トリドールホールディングス
執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長 兼
株式会社丸亀製麺 取締役
マーケティング本部長
PROFILE>
上森 久之
Wovn Technologies株式会社
取締役副社長 COO/CPO
PROFILE>
株式会社日立製作所
グローバルブランドコミュニケーション本部
副本部長 兼 コーポレート広報部長
森田 将孝 氏
1996年、埼玉新聞入社。翌年から運動部で記者生活をスタート。2000年に読売新聞東京本社に入社し地方部宇都宮支局に配属。2006年経済部に異動し、日銀サブキャップ等を務めた。2016年に日立製作所に入社し、2020年より広報部長、2022年より現職。同年に広報部として「企業広報功労・奨励賞」を受賞。2023年には「日立の壁」の発刊や、創立者の「小平浪平生誕150周年プロジェクト」などに携わり、様々なチャネルでコーポレートメッセージを社内外に発信している
マーケットリバー株式会社
代表取締役
市川 祐子 氏
楽天、NECグループでIRや財務企画に従事。2016年楽天IR部長。経産省「伊藤レポート2.0」委員など。
現在はIR等などのコンサルティングや講演活動を行うほか、複数企業の社外役員を務める。
一橋財務リーダーシッププログラム(HFLP)非常勤講師。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト。
著書に『楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方』など。
Wovn Technologies株式会社
取締役副社長 COO/CPO
上森 久之
北海道大学 大学院 中退。公認会計士。デロイト・トーマツにて、新規事業/オープンイノベーションのコンサルティング、会計監査、M&A 関連業務などに従事。米スタートアップのカントリーマネージャーを歴任。
株式会社トリドールホールディングス
執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長 兼
株式会社丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長
南雲 克明 氏
早稲田大学大学院商学研究科卒MBA。
コナミスポーツ・サザビーリーグなどB2Cの事業会社において様々なブランドのマーケティング責任者を歴任。2018年トリドールホールディングス入社。2022年より現職。
“KANDO(感動)”を起点に感性とデータサイエンスの両側面から持続的に選ばれる確率を高める『KANDOドリブンマーケティング』を推進。ビジネスと企業価値をグロースさせ続けるマーケティングの革新と拡張に取り組む。
並び:講演順
ブラックロック・ジャパン株式会社
インベストメント・スチュワードシップ部長/マネージング・ディレクター
江良 明嗣 氏
2011年ブラックロック・ジャパン入社。コーポレート・ガバナンスの問題に取組む日本企業に対する株主議決権行使を担当し、株主議決権行使における方針やガイドラインを確立。
以前は、2006年より日興アセット・マネジメントにおいて、コーポレート・ガバナンス・マネジャー及びファンダメンタル株式のアナリストとして従事。1999年より数年間、IT関連企業設立、代表取締役社長を務める。
経済産業省、日本経済団体連合会、経済産業省等の社外ワーキング・グループにも数多く参加。
MPower Partners Fund L.P.
General Partner
関 美和 氏
モルガン・スタンレー投資銀行部門を経てクレイ・フィンレイ投資顧問元支店長。日本成長株ポートフォリオマネージャーとしてユニクロ等に長期投資。ベビーシッター会社メイコーポレーションを立ち上げ、教育関連企業に売却。ピーター・ティール、ベン・ホロウィッツなど、起業家のバイブルを翻訳。『ファクトフルネス』は100 万部を売り上げた。株式会社ワールド、大和ハウス工業株式会社社外取締役。慶応大学文学部・法学部卒業。ハーバード大学院卒業。
株式会社ユーグレナ
サステナビリティ推進部
部長
宮澤 郁穂 氏
米国クラーク大学、スイスジュネーブ国際・開発研究大学院(Graduate Institute, Geneva)を卒業後、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)研究員・広報担当、大手衣料品グローバルメーカーのサステナビリティ担当を経て、2023年1月に中途仲間として入社。2024年より現職。
株式会社ユーグレナ
広報宣伝部
部長
芦田 和佳 氏
東京大学大学院農学生命科学研究科を卒業後、2008年に新卒でユーグレナに入社。創業間もないユーグレナの総務・人事を担い、総務人事課長を経て、2022年広報宣伝部コーポレートコミュニケーション課 課長、2024年より現職。
株式会社乃村工藝社
ビジネスプロデュース本部
ブランドコミュニケーション部 部長
田中 摂 氏
2006年、空間プロデュース企業の株式会社乃村工藝社入社。人事、開発、クリエイティブ機能やイノベーション新組織のマネジメント、乃村工藝社オウンドメディアnomlogの立ち上げと編集長を経て、2021年よりビジネスプロデュース本部広報部部長(現ブランドコミュニケーション部)。コーポレートサイトのリニューアル、ウェビナー、メルマガ、機関誌の発行など企業価値向上に資するブランドコミュニケーションの基盤整備と施策に取り組む。
森田 将孝 氏
株式会社日立製作所
グローバルブランドコミュニケーション本部
副本部長 兼 コーポレート広報部長
PROFILE>
市川 祐子 氏
マーケットリバー株式会社
代表取締役
PROFILE>
江良 明嗣 氏
ブラックロック・ジャパン株式会社
インベストメント・スチュワードシップ部長
/マネージング・ディレクター
PROFILE>
関 美和 氏
MPower Partners Fund L.P.
General Partner
PROFILE>
宮澤 郁穂 氏
株式会社ユーグレナ
サステナビリティ推進部
部長
PROFILE>
芦田 和佳 氏
株式会社ユーグレナ
広報宣伝部
部長
PROFILE>
田中 摂 氏
株式会社乃村工藝社
ビジネスプロデュース本部
ブランドコミュニケーション部 部長
PROFILE>
南雲 克明 氏
株式会社トリドールホールディングス
執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長 兼
株式会社丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長
PROFILE>
上森 久之
Wovn Technologies株式会社
取締役副社長 COO/CPO
PROFILE>
株式会社日立製作所
グローバルブランドコミュニケーション本部
副本部長 兼 コーポレート広報部長
森田 将孝 氏
1996年、埼玉新聞入社。翌年から運動部で記者生活をスタート。2000年に読売新聞東京本社に入社し地方部宇都宮支局に配属。2006年経済部に異動し、日銀サブキャップ等を務めた。2016年に日立製作所に入社し、2020年より広報部長、2022年より現職。同年に広報部として「企業広報功労・奨励賞」を受賞。2023年には「日立の壁」の発刊や、創立者の「小平浪平生誕150周年プロジェクト」などに携わり、様々なチャネルでコーポレートメッセージを社内外に発信している
マーケットリバー株式会社
代表取締役
市川 祐子 氏
楽天、NECグループでIRや財務企画に従事。2016年楽天IR部長。経産省「伊藤レポート2.0」委員など。
現在はIR等などのコンサルティングや講演活動を行うほか、複数企業の社外役員を務める。
一橋財務リーダーシッププログラム(HFLP)非常勤講師。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト。
著書に『楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方』など。
Wovn Technologies株式会社
取締役副社長 COO/CPO
上森 久之
北海道大学 大学院 中退。公認会計士。デロイト・トーマツにて、新規事業/オープンイノベーションのコンサルティング、会計監査、M&A 関連業務などに従事。米スタートアップのカントリーマネージャーを歴任。
並び:講演順
ブラックロック・ジャパン株式会社
インベストメント・スチュワードシップ部長/マネージング・ディレクター
江良 明嗣 氏
2011年ブラックロック・ジャパン入社。コーポレート・ガバナンスの問題に取組む日本企業に対する株主議決権行使を担当し、株主議決権行使における方針やガイドラインを確立。
以前は、2006年より日興アセット・マネジメントにおいて、コーポレート・ガバナンス・マネジャー及びファンダメンタル株式のアナリストとして従事。1999年より数年間、IT関連企業設立、代表取締役社長を務める。
経済産業省、日本経済団体連合会、経済産業省等の社外ワーキング・グループにも数多く参加。
MPower Partners Fund L.P.
General Partner
関 美和 氏
モルガン・スタンレー投資銀行部門を経てクレイ・フィンレイ投資顧問元支店長。日本成長株ポートフォリオマネージャーとしてユニクロ等に長期投資。ベビーシッター会社メイコーポレーションを立ち上げ、教育関連企業に売却。ピーター・ティール、ベン・ホロウィッツなど、起業家のバイブルを翻訳。『ファクトフルネス』は100 万部を売り上げた。株式会社ワールド、大和ハウス工業株式会社社外取締役。慶応大学文学部・法学部卒業。ハーバード大学院卒業。
株式会社ユーグレナ
サステナビリティ推進部
部長
宮澤 郁穂 氏
米国クラーク大学、スイスジュネーブ国際・開発研究大学院(Graduate Institute, Geneva)を卒業後、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)研究員・広報担当、大手衣料品グローバルメーカーのサステナビリティ担当を経て、2023年1月に中途仲間として入社。2024年より現職。
株式会社ユーグレナ
広報宣伝部
部長
芦田 和佳 氏
東京大学大学院農学生命科学研究科を卒業後、2008年に新卒でユーグレナに入社。創業間もないユーグレナの総務・人事を担い、総務人事課長を経て、2022年広報宣伝部コーポレートコミュニケーション課 課長、2024年より現職。
株式会社乃村工藝社
ビジネスプロデュース本部
ブランドコミュニケーション部 部長
田中 摂 氏
2006年、空間プロデュース企業の株式会社乃村工藝社入社。人事、開発、クリエイティブ機能やイノベーション新組織のマネジメント、乃村工藝社オウンドメディアnomlogの立ち上げと編集長を経て、2021年よりビジネスプロデュース本部広報部部長(現ブランドコミュニケーション部)。コーポレートサイトのリニューアル、ウェビナー、メルマガ、機関誌の発行など企業価値向上に資するブランドコミュニケーションの基盤整備と施策に取り組む。
株式会社トリドールホールディングス
執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長 兼
株式会社丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長
南雲 克明 氏
早稲田大学大学院商学研究科卒MBA。 コナミスポーツ・サザビーリーグなどB2Cの事業会社において様々なブランドのマーケティング責任者を歴任。2018年トリドールホールディングス入社。2022年より現職。 “KANDO(感動)”を起点に感性とデータサイエンスの両側面から持続的に選ばれる確率を高める『KANDOドリブンマーケティング』を推進。ビジネスと企業価値をグロースさせ続けるマーケティングの革新と拡張に取り組む。
Time Table
タイムテーブル
有識者や、多言語化を実践されている方など、多彩なゲストによる講演をお楽しみください。
※掲載されている内容は、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください
13:00 ~ 13:05 |
オープニング |
林 鷹治 |
13:05 ~ 13:35 |
Keynote 日立流「攻めの広報」、 詳細はこちら |
森田 将孝 氏
|
13:40 ~ 14:10 |
Keynote 企業価値を向上するIRとPRの連携 詳細はこちら |
市川 祐子 氏
|
14:20 ~ 14:50 30 min |
Session 日本企業のここが “もったいない” 詳細はこちら |
江良 明嗣 氏
|
14:55 ~ 15:25 |
WOVN Session 上場企業3,800社の調査で見えたコーポレートサイトのあるべき姿 詳細はこちら |
上森 久之
|
15:25 ~ 15:45 |
ネットワーキング |
|
15:45 ~ 16:15 |
Session サステナビリティ×広報で仕掛ける、 詳細はこちら |
宮澤 郁穂 氏
|
16:20 ~ 16:50 |
Session 130年続く黒子企業の改革 詳細はこちら |
田中 摂 氏
|
16:55 ~ 17:25 |
Session 「KANDOで世界を切り拓く!」約20のブランドをグローバルで展開するトリドールのコーポレートコミュニケーション戦略 詳細はこちら |
南雲 克明 氏
|
17:25 ~ 17:30 |
クロージング |
上森 久之
|
17:30 ~ |
懇親会 |
|
ユーグレナでは社会課題の縮小を目指し、サステナビリティを軸とした様々な事業を展開しています。多様なステークホルダーから選ばれる会社になるために、サステナビリティ推進室部と広報宣伝部が連携し、情報発信の価値最大化を目指しています。本セッションでは、同社のフィロソフィー「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」を軸とした戦略と、国内外の多様なステークホルダーを意識した多言語対応についてお話します。
ESGやサステナビリティなどの非財務情報の開示が義務化され、2025年には海外投資家に向けた英文開示同時対応(プライム企業)など、企業コミュニケーションのあり方が変革期を迎えました。企業活動を取り巻く多様なステークホルダーに対し、パーパスを起点としたコミュニケーション戦略が今後さらに求められていきます。本セッションでは、海外ステークホルダーの重要性や、IRとPRが連携し企業価値を高めるために今必要なことについてお話いたします。
空間の総合プロデュース企業として創業130年を迎えた乃村工藝社では、お客様の事業が成功することを第一に、自分たちは黒子に徹する文化が長く続いていました。しかし、お客様の理解促進やグループへの共感イメージを醸成する必要性を感じ、積極的なコーポレートコミュニケーションに舵を切りました。本セッションでは、情報発信チャネルの刷新と、運用負荷が高かったWebサイト多言語対応の解決法についてお話します。
Time Table
タイムテーブル
有識者や、多言語化を実践されている方など、多彩なゲストによる講演をお楽しみください。
※掲載されている内容は、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください
13:00 ~ 13:05 5 min オープニング 林 鷹治 |
13:05 ~ 13:35 30 min Keynote 日立流「攻めの広報」、世界を相手にするコミュニケーション戦略とは 森田 将孝 氏 詳細はこちら |
13:40 ~ 14:10 30 min Keynote 企業価値を向上するIRとPRの連携 市川 祐子 氏 詳細はこちら |
14:20 ~ 14:50 30 min Session 日本企業のここが “もったいない” 江良 明嗣 氏 関 美和 氏 詳細はこちら |
14:55 ~ 15:25 30 min WOVN Session 上場企業3,800社の調査で見えたコーポレートサイトのあるべき姿 上森 久之 詳細はこちら |
15:25 ~ 15:45 20 min ネットワーキング |
15:45 ~ 16:15 30 min Session サステナビリティ×広報で仕掛ける、 宮澤 郁穂 氏 芦田 和佳 氏 詳細はこちら |
16:20 ~ 16:50 30 min Session 130年続く黒子企業の改革 田中 摂 氏 詳細はこちら |
16:55 ~ 17:25 30 min Session 「KANDOで世界を切り拓く!」 南雲 克明 氏 詳細はこちら |
17:25 ~ 17:30 5min クロージング 上森 久之 |
17:30 ~ 懇親会 |
ユーグレナでは社会課題の縮小を目指し、サステナビリティを軸とした様々な事業を展開しています。多様なステークホルダーから選ばれる会社になるために、サステナビリティ推進室部と広報宣伝部が連携し、情報発信の価値最大化を目指しています。本セッションでは、同社のフィロソフィー「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」を軸とした戦略と、国内外の多様なステークホルダーを意識した多言語対応についてお話します。
日本株のうち外国人投資家の保有比率は3割となっており、その存在は上場企業にとって無視できないものとなっています。財務指標だけではなく、ESGやサステナビリティなどの非財務情報にも注目が集まる昨今、海外投資家は何を見て投資判断を行うのか、今後日本企業に求められる情報発信のあり方を伺います。モデレーターは日本初の ESG 重視型グローバル・ベンチャー・キャピタルファンド MPower Partners より、関氏が務めます。
海外売上比率7割を目指す計測器メーカーの日置電機は、海外での認知拡大・新規顧客の獲得に向けてグローバルサイト・リージョナルサイト群を構築しました。本社で舵を取り、ブランドガバナンスを強化しながらも、各地域の販売会社が柔軟にローカライズを推進できるように改善し続けています。本セッションでは、HIOKIブランドを世界へ確立していくために、同社が実践したグローバル Web 戦略をお話しいただきます。
空間の総合プロデュース企業として創業130年を迎えた乃村工藝社では、お客様の事業が成功することを第一に、自分たちは黒子に徹する文化が長く続いていました。しかし、お客様の理解促進やグループへの共感イメージを醸成する必要性を感じ、積極的なコーポレートコミュニケーションに舵を切りました。本セッションでは、情報発信チャネルの刷新と、運用負荷が高かったWebサイト多言語対応の解決法についてお話します。
丸亀製麺をはじめ約20のブランドをグローバルで展開するトリドールホールディングスは、唯一無二のグローバルフードカンパニーを目指し海外展開も加速しています。個々のブランドを確立させ、ブランド毎に消費者とのコミュニケーションをはかる一方で、ホールディングスとしての情報発信はどうあるべきか。本セッションではホールディングスとしての海外ステークホルダーも意識したコーポレートコミュニケーション戦略についてお話いたします。
Networking
ネットワーキング
会場にお集まりいただいた皆様同士で、自由に交流や情報交換ができる場をご用意いたしました。
登壇者も参加しますので、コーポレートコミュニケーションに従事されている方々とのネットワーキングをお楽しみください。
リクエストに応じて、来場者の皆様を GLOBALIZED スタッフがお繋ぎ致します。
Networking
ネットワーキング
会場にお集まりいただいた皆様同士で、自由に交流や情報交換ができる場をご用意いたしました。
登壇者も参加しますので、コーポレートコミュニケーションに従事されている方々とのネットワーキングをお楽しみください。
リクエストに応じて、来場者の皆様を GLOBALIZED スタッフがお繋ぎ致します。
Outline
開催概要
開催日時 |
2024年8月6日(火) 13:00 - 17:30 |
受付開始 |
12:30 |
開催形式 |
オフライン会場と Zoom 配信のハイブリッド開催 |
オフライン会場 |
WOVN Studio Tokyo |
住所 |
〒107-0062 東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山9F |
主催 |
Wovn Technologies株式会社 |
参加費 |
無料(登録制) |
注意事項 |
オフライン会場は満席となった場合、抽選とさせていただきます。 |
お問い合わせ |
GLOBALIZED 運営事務局 |
Outline
開催概要
開催日時 |
2024年8月6日(火) 13:00 - 17:30 |
受付開始 |
12:30 |
開催形式 |
オフライン会場と Zoom 配信のハイブリッド開催 |
オフライン会場 |
WOVN Studio Tokyo |
住所 |
〒107-0062 東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山9F |
主催 |
Wovn Technologies株式会社 |
参加費 |
無料(登録制) |
注意事項 |
オフライン会場は満席となった場合、抽選とさせていただきます。 |
お問い合わせ |
GLOBALIZED 運営事務局 |
主催企業 Wovn Technologies について
「世界中の人が、すべてのデータに、母国語でアクセスできるようにする」をミッションに掲げ、
2014年に創業したスタートアップ企業です。
既存の Web サイトを最大45言語・79のロケール(言語と地域の組み合わせ)に多言語化できる、
Web サイト多言語化ソリューション「WOVN.io」をはじめとする製品を開発・提供しています。
主催企業
Wovn Technologies について
「世界中の人が、すべてのデータに、母国語でアクセスできるようにする」をミッションに掲げ、2014年に創業したスタートアップ企業です。
既存の Web サイトを最大45言語・79のロケール(言語と地域の組み合わせ)に多言語化できる、 Web サイト多言語化ソリューション「WOVN.io」をはじめとする製品を開発・提供しています。