【羽田空港が実践】
空港体験の向上のための One to One マーケティングとは
■ こんな方におすすめ
- インバウンド対応をしたいが、何から始めればいいか分からない
-
アプリや Web での顧客データ活用方法やその実例を知りたい
- 羽田空港の取り組みを参考にしたい
■ イベント概要
空港を利用する際、どこに行けばよいのか、時間をどう使えばよいのか、多少なりとも迷われたご経験は誰しもがあるかと思います。そのような不安を解消し、全てのお客様が安心・安全・快適に羽田空港をご利用いただけるように、次世代サービスの提供に取り組んでいます。
One to One マーケティングの実践に向け、羽田アプリ、Web サイトなどのタッチポイントと、基幹システムのデータをフル活用。アフターコロナで急激に回復するインバウンド(訪日外国人)を含めた顧客体験の向上策及び DX 推進事例についてお話いたします。
※本セミナーは、5月16日に開催しました弊社主催カンファレンス「GLOBALIZED インバウンド最前線 2030年 15兆円市場へ〜訪日インフラに求められる多言語対応とは〜」にて、講演いただいた内容をさらに詳細にお話いただく内容となっております。
■ タイムテーブル - 2024年6月27日 (木) -
16:00~16:05 |
オープニング |
16:05~16:40 |
【羽田空港が実践】 堀 史晴 氏 |
16:40~16:50 |
WOVN のご紹介 佐藤 菜摘 |
16:50~17:00 |
質疑応答 |
■ 登壇者プロフィール
堀 史晴
日本空港ビルデング株式会社
デジタル事業推進室 次長
マーケティング戦略部(兼務)次長
山形県出身。1994年日本空港ビルデング入社。デジタル事業推進室 次長/マーケティング戦略部(兼務)次長。全てのお客様が安心・安全・快適に羽田空港をご利用いただけるように、羽田空港の DX 戦略・マーケティング戦略を推進中。
佐藤 菜摘
Wovn Technologies 株式会社
Marketing Department
前職では、広告代理店にて大手CVSの担当営業として、販促物製作やブランディングプロジェクトに従事。
2016年 WOVN Technologies 株式会社に入社。CB(Communication and Branding)チームとして広報業務を担当。2021年より CEO’s Office として社内エンゲージメントやインターナルコミュニケーションを中心とした業務に従事。2022年より Marketing チーム。
一口に「留学生を受け入れる」と言っても、自学が推進フェーズのどこに位置するかによって、留学生へのアプローチ方法は異なります。
本セッションでは毎年150名を超える留学生を受け入れる桜美林大学が実践する、留学生受け入れ推進のステップと、入試広報戦略についてご紹介します。
学生の2人に1人が世界109ヵ国・地域からの留学生で構成される、立命館アジア太平洋大学(APU)。世界に向けて展開するデジタルマーケティングによる留学生のゲートウェイ作り、その現場のリアルをご紹介します。
18歳人口が年々減少している昨今、留学生という新たなフィールドに目を向け、活動強化をしている大学が増えています。その実現のためには海外の学生はもちろん、保護者、協力校や提携校、研究機関など多様なステークホルダーがいつでも最新情報にアクセスできる環境整備がカギとなります。本セッションでは留学生関係者が必ず目にする大学公式サイトや学内ポータルサイトについて、他大学の導入背景や解決策等をお話しいたします。