アプリは最も近い顧客接点の一つ
世代を越えてモバイルアプリの利用時間は多く、起きている時間の約1/3を占める程です。
顧客接点が多様化する中で、アプリは最も近い顧客接点であるといえます。
出典 フラー株式会社『アプリ市場白書2022』のデータを用いて弊社にて作成
多言語アプリでできること
・外国人従業員への情報共有。
・在留外国人向けのサービス提供。
よくある課題
多くの開発費用が必要
従来の方法だと言語分のアプリシステムを構築しなければならないため、コストが膨れ上がってしまう。また、開発期間もかかってしまう。
運用のリソース不足
情報の更新のたびに、言語毎の『翻訳作業』『開発会社への依頼』『アプリ審査』などが発生。修正をするためにも運用リソースがかかってしまう。
翻訳の一元管理が困難
言語ごとに翻訳データを管理する必要があるが、言語が増えるごとに管理が煩雑になってしまう。また Web サイトの翻訳データと一元管理ができていないとブランディングを維持することが難しい。
アプリの活用ケース
WOVN.appの主な機能
アプリ多言語化の注意点
1.提供国の言語/ルール
例えば同じ英語圏でもアメリカとイギリスでは違いが有ります。また、日本では当たり前のことが提供国によって違うケースも多く、ただ翻訳すればうまくいくわけではないので、事前に必ず現地の言語だけではなく文化なども調べておく必要があります。
2.用語集の活用
アプリ全体の統一感を守るだけではなく、固有名詞と気付かずに別々の翻訳者が翻訳などを行うと同じ機能でも別の意味に勘違いしてしまい、意図しない機会損失に繋がりかねません。そのため固有名詞に関しては積極的に用語集などを用意し誤訳を防ぐ仕組みが必要になります。
3.レイアウト崩れ
言語が変われば文字数も変わります。CTAになるボタンも機械翻訳だけで翻訳を行うと、レイアウト崩れを起こしユーザビリティを著しく下げる要因にもなりえます。
導入事例
コスト圧縮・運用工数は 1/5 に。外国人のお客様にとっても使いやすい多言語アプリへ。
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