多言語化 SaaS の導入時に
検討すべき4つのポイント
フルスクラッチでの多言語 Web サイトの構築・運用は、コスト・リソースの面から非常に困難です。一方で、構築・運用の効率化のために多言語化 SaaS を利用する場合も、安直に SaaS ツールを選択せずにしっかりと、どの SaaS ツールを導入するべきか検討することが重要です。
























目次
1. セキュリティ
1-1. 顧客データ等の個人情報を流出しないための機能はあるか
1-2. 大規模アクセスでもサーバーはダウンしないか
2. 海外 SEO 対策
2-1. 元サイトと同じドメインを利用して多言語サイトを作成できるか
2-2. SEO に効果的なタグは自動で生成・翻訳されるか
2-3. ブラウザ上だけでなく、サーバー側で翻訳可能か
2-4. 海外からのアクセス時に遅延を起こさないか
3. 運用工数
3-1. 翻訳手段は多様か
3-2. 動的コンテンツの翻訳・修正は簡単か
3-3. サイトの更新やページ追加があった場合も運用は簡単か
4. サポート
4-1. 導入時にシステム面でのサポートはあるか
4-2. 実績に基づく圧倒的な知見があるか

1. セキュリティ

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2. 海外 SEO 対策
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2-3. ブラウザ上だけでなく、サーバー側で翻訳可能か
【考慮すべき背景】
Web サイトの翻訳方法として、ブラウザ側で翻訳を表示する方法と、Webサイトの配信サーバー側で翻訳する方法等があります。ブラウザの翻訳機能 などの一時的にブラウザ上でのみ翻訳表示する方法では、検索エンジンが翻訳情報を読み込むことができず、Google検索エンジンに言語別にインデックスさせることができません。
【WOVNなら】
ブラウザ上でのみ翻訳する方法だけでなく、Webサイトの配信サーバー側で翻訳する方法、弊社Proxyサーバー経由で多言語でWebサイトを配信する方法などを提供可能なため、多言語による SEO 対策が可能です。
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3. 運用工数
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4. サポート対応
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WOVN.io があなたの多言語化をお手伝いいたします。お困りの場合はお気軽にご相談ください。
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