社内ポータル
Web 社内報の英語化
社内ポータルや Web 社内報は、企業の理念や経営方針の啓発にとどまらず、社員同士の連帯感や仕事に対するモチベーションに大きな影響があります。
グローバル企業にとって、外国人従業員エンゲージメントは必須
経営理念やビジョンの浸透、経営層の考えや社内情報の共有、コミュニケーションの活性化などを目的に
国・地域や立場の違いによる情報格差を埋めることで、
文化や言語の違いを超えて、企業全体に対する共通理解を深めることが大切です。
労働人口は2050年には約2/3まで減少する
日本企業は在留外国人の採用強化と、グローバルな事業展開が求められています。その結果、これまで以上に社内ポータルや Web 社内報の必要性は高まり、多言語でスピーディーな情報共有は必要になっています。

国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成29年推計)

社内ポータル・Web 社内報の多言語化で実現できること
- 経営理念やビジョンを共有する
- インナーコミュニケーションのきっかけにする
- チーム活動など、社内の情報を共有する
- 人材採用やブランディングに活かす
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よくある課題
社内ポータル・Web 社内報の多言語化には課題もたくさんあります。
1,情報発信の遅延
日本語のコンテンツを外国語に翻訳して公開擦る時、翻訳に非常に時間がかかる。日本語から英語、英語から他の言語、の場合、2,3か月遅れて公開なんてことも。
2,潤沢にリソースがない
開発コストや運用体制を十分に確保できない。コンテンツの更新・修正のたびに、エンジニアに依頼することが困難だし、翻訳修正もまとめてやろうとして結構更新しないことも。
3,社外秘情報の漏洩リスク
社内ポータルや Web 社内報などは経営戦略や従業員個人についての私生活など、社外秘情報も扱っているのため、外部からアクセスできないようにするなど高いセキュリティ要件を求めることに。
WOVN.io で解決できること
タイムリーな情報発信ができる
- 機械翻訳・ポストエディット・プロの翻訳を使い分けることができるため、効率的に最適な翻訳運用が可能。
- コンテンツの追加・更新を自動的に検知し、機械翻訳の自動実施、公開も自動にできるため、多言語 Web サイトを完全自動で運用、スピーディな情報共有が実現できます。
- 翻訳に数週間もかける必要はなくなります。WOVN.io であれば最短 5 分で世界中の従業員に情報を共有可能です。

開発・運用稼働を抑え工数削減が可能
- 日本語サイトに1行のスクリプトを埋め込むだけで多言語化。
- エンジニアの手を借りずに、翻訳の運用・修正が可能。翻訳会社や制作会社との煩雑なやりとり不要で、コスト低減・公開スピードの向上を実現。
- 翻訳運用にかかる工数が削減できるため、本来の広報活動・ブランディング活動につながるコンテンツ企画・検討に集中することができる。

ハイレベルなセキュリティ
- 大手企業を含め、個人情報を扱うサイトや機密情報を扱う社内サイトに対しても豊富な導入実績。
- 翻訳管理の際も IP アドレスによるアクセス制限が可能。社内ポータル・Web 社内報など、機密情報を扱う環境でも安心して多言語化運用が可能。
- イントラネットでのセキュアな環境で実装・運用も可能。

社内ポータル・Web 社内報の注意点
1,オンボーディング
導入して終わりではなく、今後入社する人間でもスムーズンに理解活用できるように入社時のオリエンテーション等を行う必要があります。最近ではEラーニングシステムなどを使う企業も増えています。
2,可能な限り集約
せっかくの社内共有用のポータルサイトに情報が集約されていないと利用率は下がり期待していた効果は得られません。必ずデータの構造化を行った上で検索性の高いものに変えていく必要があります。
3,導線/UI
使いやすさや、日々の業務プロセスの導線上に振れる機会を作るなどの設計は必要です。社内ポータルや社内報に振れる社員も日々最新の APP 等に振れ使いやすい UI に慣れています。上記を軽視すると利用率の向上は叶いません。
4.セキュリティ
社内での情報の透明性を上げる上で重要な仕組みですが、反面機密情報を扱う可能性も高く、高度なセキュリティは必須です。
社内ポータル・Web 社内報の導入事例
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