金融包摂(FI)で求められる多言語対応
在留外国人のお客様がより安心して金融サービスを利用するために、
日本語と同じ情報を同じタイミングで多言語発信
金融包摂の推進に向け、在留外国人に多言語で情報を届ける、
銀行・クレジットカード・ペイメントをはじめ多くの企業が導入

誰もが安心して金融サービスを利用するために多言語化は必須
在留外国人は、自らが理解できる言語で Web サイトでの情報発信されていることを望んでいます。
特に金融サービスにおいては、Web サイトの多言語対応が利用の決め手となっています。
日本語が苦手な外国人が銀行口座を選ぶ決め手

※独自アンケート「在留外国人が生活サービスに加入する際の情報源と言語について~300人へのアンケート結果~」より抜粋
金融業界での
WOVN 活用ケース
外国人への金融包摂が求められています。
金融業界での WOVN 活用事例の一部をご紹介します。
#1
在留外国人に等しく
金融サービスを届ける
日本は世界で第4位の移民大国であり、300万人を超える在留外国人が住んでおり、その数はさらに伸びています。
彼らが日本で生活するうえで等しく金融サービスを享受できるために、申込サイトや口座管理サイトなどをしっかりと多言語化することで金融包摂を推進することが求められています。


#2
申込 - 管理まで導線をすべて
多言語化することで
外国人の信頼感・ UX 向上
デジタル化が進み、金融サービスを利用するにあたり申込から口座管理、明細まで Web やアプリで完結できます。それら各種 Web サイト・アプリを多言語化することで外国人の信頼感や UX向上にもつながります。
また、一つのプラットフォームで翻訳データを管理することで全体としてコスト削減・翻訳精度向上にもつながります。

#3
外国人からの問い合わせへの
対応工数を大幅削減
口座管理や、Web 明細を多言語化していない場合、金融サービスを利用する外国人が Web 上で手続きを完結できないため問い合わせ対応に大きな工数を割いてる可能性があります。
各種サービスをしっかりと多言語化することで、外国人が Web 上で自己解決できるようになるため、問い合わせ工数の削減はもちろん、利用者の満足度向上にもつながります。

WOVN で多言語化の悩みを解決
WOVN なら Web サイト・アプリの多言語化に必要なあらゆる作業を
1つのプラットフォームで管理できます。
エンジニアの手を借りずに多言語化が可能
- 言語別の画像出し分けが簡単です。ユーザビリティを考慮した、言語別の CSS や JavaScript のカスタマイズも可能
- ライブエディターや、言語別の CSS カスタマイズによって、フォントサイズ等のデザイン調整が簡単に。

会員様向けサイトなどの動的なコンテンツの翻訳が可能
- コンテンツ更新を即座に検知し、リアルタイムに翻訳、反映
- 口座管理情報やカード明細などユーザーによって、またアクセスするタイミングによって都度コンテンツが異なる場合も自動運用が可能
万全なセキュリティで
個人情報の流出も防止
- 大手金融機関をはじめ、個人情報・機密情報を扱う Web サイトに対しても、導入実績が豊富
- 翻訳の対象外設定を単語・ディレクトリ単位で細かく設定可能な ため、お客様の個人情報も外部サーバーに取り込むことなく万全なセキュリティを実現

グローバルレベルでのビジネスを実現しませんか?
WOVN.io があなたの多言語化をお手伝いいたします。お困りの場合はお気軽にご相談ください。
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