コーポレートサイトの英語化


広報業務の多くに不可欠なのがコーポレートサイトの運用です。コーポレートサイトの英語化は社内・社外へのグローバル化・ブランディング力を強化することができます。

海外展開の成長 Step を支えるコーポレートサイト

コーポレートサイトは、単なる広報機能としてのみならず、企業の海外展開に応じた各 Step における企業成長を支える非常に重要なブランディングツールです。海外展開のそれぞれの Step で、「現地営業の後方支援」「従業員エンゲージメント向上」「海外ブランディング向上」に寄与することができます。

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海外展開の
一般的ステップ

海外展開を支援する
多言語化事例

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Solution_Corporate_海外投資家の日本国内株保有比率

引用:東証「2020年度株式分布状況調査の調査結果について」

国内企業の株式保有比率は海外投資家から増加し続けている

1970年には約5%だった比率が2020年には30%を超えている。英文開示の必要性は、企業としても無視できない状況。

57%の海外投資家は日本企業のIR情報に不満を持っている

2021年8月に東証が行った海外投資家へのアンケートでは過半数の投資家が、日本企業のIR情報は不足していると感じ不満を持っている。
Solution_Corporate_東証 海外投資家の日本上場企業IRに関するアンケート

引用:東証「英文開示に関する海外投資家アンケート調査結果の公表について」

よくある課題

コーポレートサイトの多言語化には課題もたくさんあります。

ブランディングを意識しすぎると、費用と時間が莫大に

1文字の誤字脱字も認めない方針では翻訳公開が1か月遅れ、費用も莫大、結局英語ページを1枚設置するだけで更新も無し。

Web 技術・知識に自信がなく、運用しきれない

簡単な CMS なら何とか運用できるが、HTML・CSS・JavaScript や Web サーバーのことは分からないし、その領域に深く入り込むのも難しい。

翻訳やサイト運用に時間がかかり本業に集中できない

翻訳は、翻訳会社や海外現地会社に依頼するとはいえ、メールのやりとりは時間かかるし、翻訳結果を CMS 管理画面に反映するためのコピペが面倒。

WOVN.ioで解決できること

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1,費用対効果を最適化する運用フローを設計することが可能

  • 機械翻訳・ポストエディット・プロの翻訳を使い分けられます。
  • Web サイトは、修正・更新しやすいメディアです。費用対効果のバランスを踏まえ、最初から全て作りこまず、後から修正する部分も含めて設計できます。
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2,Web技術/知識がなくても簡単に導入/運用が可能

  • WOVN はローコードで導入可能、エンジニア要らずで、自動でサイト運用も可能です。
  • 多数のエンタープライズ企業への導入実績を誇る WOVN のプロフェッショナルチームがお客様に伴走し海外展開をご支援します。
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3,面倒な翻訳・多言語 Web サイト運用から解放され、本業に集中できる

  • 開発・運用にかかる期間・コストが圧倒的に圧縮(5言語対応なら 1/5に)できます。
  • 広報観点で日本語サイトを運用するだけで、海外対応も同時に可能。
  • コンテンツの更新検知機能により、多言語 Web サイトの自動翻訳・自動運用が可能。
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グローバルレベルでのビジネスを実現しませんか?

WOVN.io があなたの多言語化をお手伝いいたします。お困りの場合はお気軽にご相談ください。

03-6434-0246
(土日祝を除く平日10:00~18:00)