日立流「攻めの広報」、
世界を相手にするコミュニケーション戦略とは

※本セミナーは、2024年8月6日開催した「 コーポレートコミュニケーション〜サステナブル時代を勝ち抜く英語での情報発信〜」をテーマに開催した GLOBALIZED by WOVN.io の再放送です。
■セッション概要
コミュニケーションのチャネルや発信すべき情報が多岐に渡っている今、企業広報をはじめとするコミュニケーション部門には「柔軟で能動的なアプローチ」が求められています。グローバル企業では、どう社内外へ一元的に情報を発信するかも大きな課題です。
本セッションでは、 「攻めの広報」を重視する日立製作所のグローバルブランドコミュニケーションの全体像や戦略についてお話いただきました。
■ 本セッションのポイント
- 日立グループ全体で、どのようなメッセージをどのように発信すべきかを常に考える「意志ある広報」へ
- 海外の顧客候補となる人々が、まず見るのが Web サイト。コーポレートメッセージやブランド発信はグローバルでやっていかなければならない
- PESO メディア全てにおいて「One Voice」で発信し続けていくことが大切
■アジェンダ
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オープニング |
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第1部 |
認知・コンバージョン・満足度を高めるマーケティング戦略 |
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第2部 |
公式サイトや SNS コンテンツの充実化 |
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第3部 |
QA タイム |
■ 登壇者プロフィール

森田 将孝 氏
株式会社日立製作所
グローバルブランドコミュニケーション本部 副本部長
兼 コーポレート広報部長
1996年、埼玉新聞入社。翌年から運動部で記者生活をスタート。2000年に読売新聞東京本社に入社し地方部宇都宮支局に配属。2006年経済部に異動し、日銀サブキャップ等を務めた。2016年に日立製作所に入社し、2020年より広報部長、2022年より現職。同年に広報部として「企業広報功労・奨励賞」を受賞。2023年には「日立の壁」の発刊や、創立者の「小平浪平生誕150周年プロジェクト」などに携わり、様々なチャネルでコーポレートメッセージを社内外に発信している