青山商事が描くOMO戦略
~訪日外国人の“購買意欲”を高めるためのECサイトの多言語化~

※本セミナーは、2024年11月29日開催した「小売業界の訪日体験DX〜旅行フェーズに沿った多言語デジタル施策〜」をテーマに開催した GLOBALIZED by WOVN.io の再放送です。
■セッション概要
ビジネスウェアブランド「洋服の青山」を展開する青山商事は、増加する訪日外国人の購買体験を向上させるため、多言語対応をはじめとする様々な施策を展開しています。さらに、海外配送サービスを新たに開始し、訪日後の顧客との接点を創出するための越境対応にも取り組んでいます。
本セッションでは、同社が描く実店舗とECサイトをシームレスに連携させたOMO戦略、および外国人顧客のオンライン購買意欲を高めるための多言語対応施策について詳しくお話しいただきました。
■ 本セッションのポイント
- オンラインと店舗をシームレスに融合したサービス設計が、店舗での購入体験をより満足度の高いものにする
- 旅マエの情報収集、旅アトのリピート購入や口コミの基盤は多言語化された EC サイトであるべき
- WOVN.io で EC サイトを多言語化。英語圏と簡体字圏では、訪問者数・CVR・売上ともに120%以上 UP
- 「ファン化」したお客様に、購入体験やレビューを発信してもらう、口コミによる拡散フェーズを目指す
■アジェンダ
|
オープニング |
第1部 |
認知・コンバージョン・満足度を高めるマーケティング戦略 |
第2部 |
公式サイトや SNS コンテンツの充実化 |
第3部 |
QA タイム |
■ 登壇者プロフィール

細山 清孝 氏
青山商事株式会社
EC事業部 副部長
1994年青山商事に入社。洋服の青山の店長、THE SUIT COMPANYのマネジャーの現場経験を積み、本部へ異動しEC事業の推進やショップブログ・公式アプリの立ち上げなどのデジタル全般に従事。
2021年より現在のEC事業部で洋服の青山ブランドの新規サービス導入やOMO戦略の推進を行う。