【アーカイブ配信】
ポストコロナに求められる大学の国際教育とそのインフラとは
~いま、大学に求められるパラダイムシフト~
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イベント概要
私たち高等教育機関は変革期を迎え、国際教育について改めて見直しを迫られています。教育交流におけるリソース(ヒト、モノ、カネ)を最適化し、補助金に依存する体制を脱却していかなければなりません。
コロナ禍で進んだデジタル化は、データに基づく国際戦略の立案も急速に推し進める結果となりました。海外の大学ですすむ国際戦略立案やデジタル化に対し、大きな遅れをとっていますが、この遅れを日本の大学が取り戻すためには何を取り組むべきか、本セッションでは情報発信の新展開を含めてお話します。
芦沢 真五 氏
関西国際大学
副学長 国際コミュニケーション学部教授
1995年フルブライト奨学生として留学。ハーバード大学教育大学院卒(国際教育専攻 Ed.M)。慶應義塾、大阪大学、明治大学、東洋大学を経て2022年4月より現職。高等教育機関の国際化、留学生と高度人材の流動化にかかわる研究を専門としている。
「学修歴証明のデジタル化とマイクロクレデンシャル運用に関わる日本の課題 —オールジャパンの協働プロジェクトで遅れを取り戻せるか?—」「転換期の教育交流と国際教育の将来像:コロナ禍における教育交流のパラダイムシフト」(2020年)、"Student and Skilled Labour Mobility in the Asia Pacific Region, Reflecting the Emerging Fourth Industrial Revolution" (Palgrave Macmillan, 2023)など、多数の著作がある。
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