【アーカイブ配信】
APU が実践する国際入試の広報戦略 ~多⾔語発信で刺さるマーケティングの模索~
■ こんな方におすすめ
- 留学生の受け入れを強化しなければならないが、具体的な取り組み施策がわからない
- 他大学の取り組みを参考にしたい
- 留学生獲得に向けた多言語情報発信の手段について知りたい
■ イベント概要
高等教育におけるグローバル競争の波と、18歳人口の減少に直面する今、留学生の受け入れ強化・教育の国際化の推進は避けては通れない課題となっています。
優秀な留学生の受け入れを促進し、世界から選ばれる大学になるためには、受け入れ環境整備とあわせて広報活動が必要です。
本イベントでは、学生の2人に1人が世界109ヵ国・地域からの留学生で構成される、立命館アジア太平洋大学(APU)の三輪氏より、世界に向けて展開するデジタルマーケティングによる留学生のゲートウェイ作り、その現場のリアルをご紹介します。
■ 登壇者プロフィール
三輪 仁志
立命館アジア太平洋大学
アドミッションズ・オフィス(国際)
2015年に学校法人立命館に入職。立命館アジア太平洋大学(APU)アカデミック・オフィスにて留学プログラムの開発・運営を担当し、2020年よりアドミッションズ・オフィス(国際)に勤務。新型コロナウィルス感染の影響下において世界中からの留学生学部入学試験を担当。日本で初めて導入した学生募集・出願システム「Slate(スレート)」等を活用した入試のDX化によりコロナ禍を乗り越えた。現在は複数の国・地域(台湾、マレーシア、ミャンマー)からの留学生募集を担当しながら、グローバルマーケティング業務におけるSEO対策/広告運用等のデジタルマーケティングの推進を担っている。
■ セミナーに参加された方の声
" デジタルマーケティングの具体的な取り組みがよくわかりました "
" 人員が限られている中での考え方が学びになりました "
" 事例が示されていて大変参考になりました "