EC の多言語対応で売上最大化
~外国人市場を捉える OMO 戦略~

■ こんな方におすすめ
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海外からの問い合わせが増えている小売業界の方
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国内市場だけでなく外国人市場を獲得したい EC 担当者
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EC サイトの多言語化を検討中で、コストやリソースの課題を抱えている方
■ イベント概要
国内の生産年齢人口が減少する今、企業がさらなる売上成長を目指すには、国内に留まらず海外市場を視野に入れることが重要です。
現在、インバウンド消費が約8.1兆円、世界の越境 EC 市場が約1,000兆円、そして在留外国人は過去最高の376万人となり、外国人市場はいずれも過去最高を更新しています。今後も拡大が期待される外国人需要を取り込み、売上の最大化を図るためには、EC サイトの多言語対応が有力な手段となります。
EC サイトの多言語対応は、オンラインでの売上向上に直結するだけでなく、旅マエにおける実店舗への集客や旅アトのロイヤルカスタマー化にも効果を発揮します。
一方で、EC サイトの多言語展開では、頻繁に更新される商品情報やコンテンツを都度適切に翻訳する必要があり、運用難易度が高いのが実情です。さらに、安価なツールでは翻訳の修正がしにくく、外部システムとの連携においてはセキュリティ面での懸念もあり、検討すべき課題が多く存在します。
本セミナーでは、EC サイトを活用した OMO 戦略の一例を紹介するとともに、多言語化に関する課題を解決し、海外アクセス150%増・購入実績 2倍を実現した企業の成功事例を詳しくご紹介します。
■ アジェンダ
第1章 |
EC サイトの多言語対応が必要な理由 |
第2章 |
売上拡大につながる多言語対応の効果 |
第3章 |
よくある課題と成功の鍵 |
第4章 |
3つの事例紹介 |
■ 登壇者プロフィール

田嶋 愛子
Wovn Technologies株式会社
Marketing Department
新卒で外資系 IT 企業にて IT コンサルタントとして従事。
人事情報管理システムの導入に関する要件定義から運用保守まで担当。アメリカチーム推進の元、日系大手企業に数社導入を経験。
Wovn Technologies株式会社に入社後は、カスタマーサクセス、新規事業開発などを経験。
現在はマーケティングチームにてイベントマーケティングやカスタマーマーケティングを担当。