ゲームの海外展開に必須の「ローカライゼーション」。高品質なローカライズが求められる中、いかに低コストかつスピーディに安定した翻訳・LQA を行うかが各社の課題となっています。
本イベントでは、ガンホーとドリコムでローカライゼーションを担う特別ゲスト2名をお招きし、講演・パネルディスカッションを行っていただきます。また、WOVN からは、LQA の圧倒的な効率化を可能にする新しいソリューション『WOVN.games』についてもご紹介します。
※本イベントは WOVN 本社にて開催するため、お席に限りがございます。申込多数の場合は、抽選によりご参加をお断りさせていただく可能性がありますので予めご了承ください。また、ご参加はゲーム業界の方、ゲームのローカライゼーションに携わる方に限らせていただきます。
19:00~19:10
オープニング
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19:10~19:30
ガンホーの LQA 現場〜 Loc 歴 20年、みえてきた LQA のクリティカルパス〜
ガンホー広浜氏
19:30~19:40
ゲーム開発におけるアジャイル翻訳
WOVN幾田
19:40~20:00
パネルディスカッション〜 ゲームローカライゼーションのポイント 〜
ドリコム申氏
20:00~20:10
WOVN.games のご紹介
WOVN藤村
20:10~21:00
クロージング・懇親会
申 秀薀
株式会社ドリコムゲームカンパニー 事業戦略本部グローバル推進部 部長韓国で大学を卒業後、2012年に渡日。韓国系ゲームパブリッシャー2社で運営アシスタントから日韓ブリッジング、事業PMといった経歴を積み、日韓のゲーム市場に対する理解を深める。開発工程を理解したい・日韓以外の地域に関わってみたいという思いから、2018年に株式会社ドリコムへ入社。複数のゲームアプリでローカライズを経験し、現在はグローバル推進部の責任者として、ゲーム案件全般のグローバル戦略や海外アライアンスの推進などを担当している。
広浜 佳野
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社シニア・ローカライゼーション・マネージャーイタリア生まれのローカライザー。スクウェア・エニックス、GREEで経験を得てガンホー・オンライン・エンターテイメントでシニア・ローカライゼーション・マネージャに就任。
幾田 雅仁
Wovn Technologies株式会社執行役員 CPO1997年から NIFTY-Serve や @nifty の開発に携わる。その後、株式会社ライブドアを経て、2007年 SBI 傘下の会社でクレジット決済システムの設計と開発を担当。2012年 株式会社gumi に入社。共通システム/ライブラリの開発、ソーシャルゲームの開発、社内外技術勉強会の講師などを担当。2016年 CTO に就任。2020年4月 CPO としてWovn Technologies株式会社にジョイン。
藤村 弘也
Wovn Technologies株式会社WOVN.games 事業担当元ロックギターリスト。約6年にわたりロンドンで音楽活動をしながら、大学院修士を取得して帰国。大手コンソールゲーム会社で10年間、某有名サッカーゲームのローカライゼーションを担当した後、株式会社ディー・エヌ・エーに入社。スマホゲーム向けローカライゼーショングループの立ち上げと運営を担当。2022年12月よりWovn Technologies株式会社に入社し、WOVN.gamesの事業開発を担当。
日時
2024年4月26日 (金) 19:00〜21:00
費用
無料
場所
WOVN Studio Tokyo〒107-0062東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE 南青山 9F※オンラインでの配信はございません。
アクセス
東京メトロ銀座線「外苑前」駅1a出口より徒歩30秒
注意事項
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