ピボット翻訳
翻訳資産を中間言語として活用することで
コストを抑えつつ、翻訳精度を飛躍的に向上させます。
企業の多言語化戦略を妨げている要因
1. グローバル化・IT 化が進む中、日々の情報量は圧倒的に多くなり、スピードも求められる
2. 人力翻訳だけでの運用は「スピード」や「大量コンテンツ」に対応するのが困難または多額の費用がかかる
3. 機械翻訳だけでの運用は「翻訳品質」に安心できない
4. 英語サイトを個別に構築して日本語サイトとは異なる運用を行うなど、運用面での負担となっているケースも多い
ピボット翻訳で解消できる課題
- 英語化まではできているが、リソースの不足で多言語化できていない
- 多言語運用をしているが、これ以上言語を増やすことができない
- 機械翻訳の精度を改善したい
3つの活用メリット
1. 翻訳コストの低下
翻訳品質をある程度担保することができるようになるので、翻訳者に翻訳を依頼するコストや、レビューにかかっていた時間を削減することができ、翻訳にかかる総コストを削減することが可能です。
2. 翻訳品質の向上
BLEU スコアを用いた評価を行った際に、日本語が元言語の場合と、英語をピボット言語として利用した場合のドイツ語、スペイン語、ロシア語、繁体字は約150~200%の翻訳品質の向上が確認できました。
※2022年2月現在、WOVN 調べ。
3. シンプルで負担の少ない運用
同一の Webサイトやアプリの運用を WOVN.io で多言語化する事で、言語数やコンテンツ数が増えたとしても、負担の少ない運用体制を構築することが可能です。翻訳関連業務にかかる工数を最大で90%まで削減可能です。
※2022年2月現在、WOVN.io の一部お客様の実績
ピボット翻訳の仕組み
日本語から各言語に翻訳する際、どうしても機械翻訳の限界から人の手によるチェックが必要でしたが
英語を中間言語として活用する事で様々な言語への翻訳精度を上げています。
グローバルレベルでのビジネスを実現しませんか?
WOVN.io があなたの多言語化をお手伝いいたします。お困りの場合はお気軽にご相談ください。
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