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【レポート一覧】世界は、もっと日本を好きになる 〜AI・多言語で拓く、15兆円に向けた訪日インフラ整備〜|GLOBALIZED
佐藤菜摘
Wovn Technologies株式会社は、2025年8月22日に「GLOBALIZED グローバルブランディング」を開催し、「本社が担う、世界から信頼されるブランドづくりと多言語コミュニケーション」をテーマにセッションをお届けしました。本レポートでは、各セッションの内容を一挙にご紹介します。
基調講演|WEEB will save Japan なぜ世界は“日本”に夢中なのか?
エコノミストのノア・スミス 氏と TBSテレビ 特任執行役員の竹下 隆一郎 氏を迎え、「WEEB will save Japan なぜ世界は“日本”に夢中なのか?」と題して、日本を好む「WEEB」の経済的影響力と、どう企業活動に活かすかについてお話しいただきました。
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WEEB will save Japan なぜ世界は“日本”に夢中なのか?
外食 ゲスト講演|インバウンドの外食消費3倍時代へ ─連日訪日客が賑わう、食体験の極意─
外食業界のゲスト講演では、株式会社エムピーキッチンホールディングスの堀 遼平 氏と株式会社KUURAKU GROUPの廣濱 成二郎 氏を迎え、「インバウンドの外食消費3倍時代へ ─連日訪日客が賑わう、食体験の極意─」と題して、政府目標である2030年に向けた外食消費3倍化を見据えた集客戦略や、お店での食体験の満足度を向上させる秘訣についてお話しいただきました。
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インバウンドの外食消費3倍時代へ ─連日訪日客が賑わう、食体験の極意─
宿泊 ゲスト講演|インバウンド宿泊体験の“多様化と深化”─2030年に向けたホスピタリティ戦略─
株式会社 近鉄・都ホテルズの能川 一太 氏、株式会社温故知新の松山 知樹 氏、株式会社Nazuna の渡邊 龍一 氏を迎え、「インバウンド宿泊体験の“多様化と深化”─2030年に向けたホスピタリティ戦略─」と題して、インバウンドに向けた各社のアプローチや、宿泊体験が持つ価値の届け方についてお話しいただきました。
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インバウンド宿泊体験の“多様化と深化”─2030年に向けたホスピタリティ戦略─
交通 ゲスト講演|100年に一度の渋谷再開発プロジェクトが最終章へ ― 東急×渋谷区が描く、回遊性で魅力をつなぐまちづくり ―
東急株式会社の三渕 卓 氏と一般財団法人渋谷区観光協会の小池 ひろよ 氏を迎え、「100年に一度の渋谷再開発プロジェクトが最終章へ ― 東急×渋谷区が描く、回遊性で魅力をつなぐまちづくり ―」と題して、渋谷再開発や観光への取り組みの今と未来についてお話しいただきました。
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100年に一度の渋谷再開発プロジェクトが最終章へ ― 東急×渋谷区が描く、回遊性で魅力をつなぐまちづくり ―
ブランド ゲスト講演|外国人に響くブランド価値の読み解きと届け方― 旅先での出会いから、選ばれ続ける関係へ ―
花王株式会社の野原 聡 氏、森永乳業株式会社の山西 啓代 氏、株式会社タカラトミーアーツの大槻 淳 氏を迎え、「外国人に響くブランド価値の読み解きと届け方 ― 旅先での出会いから、選ばれ続ける関係へ ―」と題して、外国人のニーズの捉え方から、多様化する価値観に応じたブランドの魅力の伝え方についてお話しいただきました。
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外国人に響くブランド価値の読み解きと届け方― 旅先での出会いから、選ばれ続ける関係へ ―
小売 ゲスト講演|買い物は「体験」を超える ─インバウンド消費の未来を拓く小売3社の挑戦─
株式会社三越伊勢丹ホールディングス 額田 純嗣 氏、株式会社セブン-イレブン・ジャパン 吉村 浩司 氏、株式会社コメ兵 甲斐 真司 氏を迎え、「買い物は“体験”を超える─インバウンド消費の未来を拓く小売3社の挑戦─」と題して、インバウンドによる消費額拡大に向けた各社の具体的な取り組みと今後の戦略をお話しいただきました。
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買い物は「体験」を超える ─インバウンド消費の未来を拓く小売3社の挑戦─
富裕層 ゲスト講演|共創から始まる、新しい富裕層観光 ― 三菱地所 × エクスペリサスが拓く高付加価値体験 ―
エクスペリサス株式会社の丸山 智義 氏と三菱地所株式会社の小菅 光裕 氏を迎え、「共創から始まる、新しい富裕層観光 ― 三菱地所 × エクスペリサスが拓く高付加価値体験 ―」と題して、拡大する富裕層市場の最新トレンド分析や、丸の内エリアでの具体的な高付加価値体験の共創事例などをお話しいただきました。
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共創から始まる、新しい富裕層観光 ― 三菱地所 × エクスペリサスが拓く高付加価値体験 ―
クロージング|羽田空港と WOVN が描くインバウンドの未来
日本空港ビルデング株式会社の堀 史晴 氏を迎え、「羽田空港と WOVN が描くインバウンドの未来 ― AI×多言語で進化するデジタル・インフラ整備 ―」と題して、羽田空港が推進する DX 戦略やデータドリブン経営、AI・多言語化を活用した One to One マーケティングによる顧客体験(CX)向上の取り組みについてお話しいただきました。
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羽田空港とWOVNが描くインバウンドの未来
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本記事をお読みいただいた方へおすすめの事例記事をご紹介します。- ハウステンボス|外国人ゲストのアプリ利用率は大幅に増加。WOVN.app でアプリを多言語対応し、“外国人ゲストの体験価値向上”と“ペーパーレス化推進”を同時に実現
- 丸亀製麺|WOVN.io は、ただ多言語翻訳できるだけでなく、当社が実現したい Web サイトの構造にぴったり当てはまる SaaS だった
- JHAT|訪日旅行者向けホテルの公式サイト・予約サイトを WOVN.io で14言語に対応
- 宿泊・観光・飲食業界|多言語化のお役立ち資料や導入事例について
Web サイト多言語化のご相談は WOVN へ
GLOBALIZED を主催する Wovn Technologies株式会社は、企業の海外戦略・外国人対応を成功に導く Web 多言語化ソリューション「WOVN.io」を開発・運営しております。多言語化についてご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。
■お問い合わせ:https://mx.wovn.io/contact
佐藤菜摘
前職は、広告代理店にて大手CVSの担当営業として、販促物製作やブランディングプロジェクトに従事。2016年WOVN Technologies株式会社に入社し、広報業務を担当。2022年よりMarketingチーム。












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